投稿日:2018/3/26
新潟市の皆様、おはようございます。新入社員の近藤です。
今週で3月も終わりですね!
卒業式も終わり、学生の皆様は春休みや、
新しいステージに向かって、準備中と言ったところでしょうか?
新年度の始まりはもうすぐです!
(私は1月に入社したので、実感が沸かないのが正直なところなのですが)
さて、今回ご紹介させて頂く記事は、こちらです☆
国の特別天然記念物であります、トキのうち、新潟県佐渡市の自然界に生息するペアが、
巣の中で卵を温める「抱卵」が
22日、今年始めて確認されました。
抱卵が確認されたのは、いずれも佐渡市で5年前に放鳥された、
7歳のオスと6歳のメスのペアです。
22日午前6時30分ごろ、環境省の職員が木の上に作られた巣の上で、
2羽が交代で座り込む様子を確認できたことから、
このペアが「抱卵」を始めたと判断したということです。
佐渡市の自然界に生息するトキで、「抱卵」が確認されたのは、
今年初めてです。
環境省によりますと、佐渡市の自然界で今年巣を作っているのが確認されたペアは今回を含めて2組で、
例年に比べて繁殖期のペースが遅れているということです。
佐渡市といえば、魚介類やたらい舟、おけさ柿等が有名ですが、
私の中では、トキのイメージがとても強いです。
それにトキは、「新潟県の鳥」という存在でもありますから、
これから生まれてくるトキの赤ちゃんにも、
新潟県の象徴として、存在していただきたいと思います☆
それでは今日も1日、頑張っていきます!