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投稿日：2018/7/20

新潟市の皆様、こんにちは(^_-)-☆


この猛暑、、、皆様、体調は大丈夫でしょうか？


新潟県教育委員会は、先日、愛知県豊田市で小学1年の男子児童が校外学習から戻った教室で意識を失い、熱射病のため死亡した事故を受け、昨日19日（木）、県内の市町村教委の教育長と県立学校の校長らに対し、児童、生徒の水分補給をこまめに行うことなど熱中症対策の徹底を求める通知を出しました。


今回のこの通知では、今後も気温がまだまだ高くなるため、教室の風通しを良くしたり、冷房を備えた教室を使用したりすることの徹底を呼びかけました。


加えて、気温が35度以上になる場合は、校外活動の中止も検討するように求めています。

また、新潟市教育委員会は19日（木）までに、新潟市立の全177学校・幼稚園に対し、子どもたちのこまめな健康観察を行うなど熱中症防止を呼び掛けました。


普段では、衛生面から持ち込みを制限している学校もあるスポーツドリンクを許容することや、部活動で給水タイムをしっかり設け、一斉に水分補給できるよう配慮することも徹底しています。


夏休みも近いことから、各家庭に規則正しい生活を送るよう呼び掛けることも要請し、前述のような悲しいことが二度と起こることのないように呼び掛けています。


そして、これに関しては子どもに限ったことではなく、大人の死亡事故も相次いでいますので、引き続き注意をしていこうと思います。