投稿日:2018/12/7
新潟市の皆様、こんにちは(^_-)-☆
毎週、新潟県内、新潟市内の情報をお届けしております、「新潟社員ブログ」です。
先週は、ついに姿を消した「レインボータワー」について書かせて頂きました。
昭和から、平成に渡り新潟市を見守ってくれていた「レインボータワー」、、、。
お別れに行かれた方もいらっしゃることと思います。
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そんな今週は、話題を変えまして、新潟市で開催されているイベントについて紹介していこうと思います。
現在、新潟市美術館にて、パブロ・ピカソの版画展が開催されています。
新潟市美術館で開かれている、「パブロ・ピカソの版画展」。
フランス国立図書館所蔵の貴重なコレクション約100点が展示されています。
本日までで、すでに約1万人が来館しており、会場は多くのアートファンで賑わいを見せています。
「フランス国立図書館版画コレクション ピカソ 版画をめぐる冒険」、とタイトルが打たれた展覧会では、近代美術に革命を起こした芸術家、ピカソが手がけた版画作品が並んでいます。
1991年の生涯で制作した約2千点に及ぶ作品群の中から、ギリシャ神話を題材とする「ミノタウロマキア」(1935年)や、恋人を描いた「マリー=テレーズの顔」(1928年)などの有名作をはじめ、さまざまなスタイルの作品が注目となっています。
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世界的なアートを新潟で観ることのできる機会は、そうそうありません。
16日(日)までの開催となりますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?