投稿日:2019/1/22
新潟市の皆様、こんにちは(^_-)-☆
毎週、新潟県内、新潟市内の情報をお届けしております、「新潟社員ブログ」です。
今年の新潟市は、まだ大雪が降らず、ホッとしています。
ですが、相変わらず寒気の予報が出ていますので、警戒が必要です。
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さて、今週の話題ですが、、、。
久しぶりに新潟の「食」に関する内容で、お届けしていこうと思います。
新潟県糸魚川市の冬の味覚、アンコウを味わう「糸魚川荒波あんこう祭り」が一昨日20日(日)に、同市の糸魚川駅前で開かれました。
名物のアンコウのつるし切りやアンコウ汁の販売が行われ、あいにくの雨にもかかわらず、県内外から約4500人が集まり、日本海の幸を堪能する機会となりました。
市の観光協会が主催のイベントで、糸魚川大火の被災地がそばにある駅前の特設ステージでは、魚市場職員がアンコウのつるし切りを披露。
職員が手際よくさばきながら、アンコウの説明をし、観客はその様子を楽しそうにカメラに収めていました。
アンコウの身や肝がたっぷり入ったアンコウ汁の販売ブースには、熱々の一杯を求めて行列ができていました。
新潟市南区の会社員の男性と息子さんは、「身は淡泊なのに、あん肝は濃厚でトロトロしていておいしい」と満足そうに語りました。
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この「あんこう祭り」は27日(日)にマリンドリーム能生で、来月3日(日)に親不知ピアパークでも開催されます。