投稿日:2019/10/19
毎週、新潟イベント情報を発信させて頂いております。
近年、全国的にハロウィンイベントが各地開催され、すっかり定着してきました。
新潟でも10月26日に新潟青年会議所様の主催で「エキナンハロウィン~TRICK or SDGs~」が開催されます。
当日は新潟駅南口中央広場でハロウィンコスプレに身を包んだ一般参加者と株式会社ガタケット様経由の300名以上のコスプレイヤーが集まります。
イベントでは各連携団体のSDGsの取り組みを知ることができたり、ペットボトルキャップの回収運動に参加してSDGsに触れることができます。その他ブースでは飲食ブース、ゆるキャラブースも展開されます。
私自身、ハロウィンに関して全く無知だったのでの、起源について調べてみました。
もともとはキリスト教ではなく、ヨーロッパでケルト人が始めた習慣だそうです。
古代ケルト歴では1年の終わり(大晦日)が10月31日と定められていました。その大晦日の夜にご先祖様の霊が家族を訪ねてくると信じられていたそうです。これは日本のお盆と似てますね。
その時にご先祖様の霊と一緒に悪霊や魔女も一緒について来て、災いを起こすと信じられていました。
その悪霊達を追い払うために、魔除けの焚き木をしたり、魔物の仮面を被るようになったそうです。
ハロウィンに関しては賛否両論あるかと思いますが、地域や国が活性化にプラスになることは間違いがないと思います。ベテランの方も初心者の方も是非、今年のハロウィンを楽しみしょう。