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投稿日：2020/2/28

新潟だけでなく、全国的に暗いニュースが多い中、今回は新潟が誇る「コシヒカリ」について、素晴らしい記事がありましたのでシェアいたします。




昨年2019年に生産された、米の味や香りを審査する「食味ランキング」の結果が公表されました。
去年、最上位の「特A」に返り咲いた魚沼産の「コシヒカリ」を含め、県内では3つの銘柄が「特A」の評価を受けました。


こちらのランキングは、一般財団法人の「日本穀物検定協会」様が、毎年、生産された米の味や香りなどを審査して評価を行っています。
このうち、2018年初めて「特A」から「A」に転落し、2019年に「特A」に返り咲いた魚沼産コシヒカリは、今年も「特A」の評価を受けました。


食味ランキングの発表を受け、新潟県の花角知事は、「本県の令和元年産の米は非常に厳しい気象条件であったものの、3地域が「特A」評価となったことは一定の評価をいただいたものと受け止めている。今後とも新潟米に対する消費者の皆様の期待に応えていけるよう、おいしさにこだわった品質の良い米づくりを進めてまいります」とコメントしております。




県民性かもしれませんが、私や私の周りの方のほとんどが、家族や近しい友人が農家をしており、直接お米を仕入れている方が多いイメージです。
私は新発田市出身で、小さい頃から当たり前のように食べているお米ですが、何事も当たり前とは思わなく、日々感謝だと改めて思いました。
弊社としても、新潟の活性化を理念においておりますので、新潟に誇れる企業として努めて参ります。