投稿日:2014/4/30
みなさんこんばんは☆南です!
本日は久しぶり(じゃダメですよね(;^_^A)にIT分野についての記事を書こうかと思います。
本日もニュースで取り上げられていた【IE】の問題。先日取り上げられていた【XPの保守】の問題と、なにかと情報が必要なインターネット業界。
本日から少しづつではありますが情報を発信していこうかと思います。
第一回目は【突然現れるパソコンの警告表示】です。
これは殆どといっていいほど、パソコンに突然表示される警告表示等は、本当にそのパソコンの状況を知らせるものとは限らず、消費者を不安にさせてソフトの購入手続きに誘導する広告です。
知らずに購入してしまうと次々に違う商品を購入させらる可能性もある非常に悪質なものが多いのが現状です。
消費者センターには下記のような相談が年々増加しています。
- パソコンの画面に出た「危険」という文字に惑わされてソフトを購入した
- ソフトを購入後も、パソコンに同じ警告表示が出て不審だ
- 無料ソフトをダウンロードすると、有料の表示が出た
- 解約の電話をして初めて、海外から購入したと気付いた
- 大手のパソコンの会社のようなマークが表示されたので信用した。自動更新した覚えがないのに請求を受けた
アドバイスとしましては
- パソコン画面に突然に警告表示が出ても、信頼できる表示かどうかわからない場合には、クリックしないこと
- 日本語で問い合わせができる窓口の有無も購入の1つの基準として、複数のソフトを比較検討して購入すること
- 信頼できる業者に相談すること
です。
PCが出てきて便利な世の中になった分、色んなリスクも出てきてしまいましたね。
また様々な情報をシェアしていきます。