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発展とリスクヘッジ

投稿日:2014/5/22

こんにちは!片桐です。

 

 

本日は真面目系でブログを書こうと思います(^ω^)ノ

 

 

企業の7割が赤字です。

 

 

会社は初めに、経常利益を決め、そのための売上、経費と逆算して決めるのが正しい経営だと思います。年商の目標設定のみで、経常利益の目標設定をしていない企業が少なくありません。

 

 

そして、一つの事業の寿命は短いと認識して、一つの事業が成熟期に入る前に、再投資を行い、次の事業を立ち上げ、軌道に乗らせなければなりません。もしくは、その事業を強化するモノを投入するか、ブランド力を上げるなどしなければ、あっと言う間に事業は衰退します。どんな事業にも寿命があります。継続させるためには変化しかありません。

 

 

再投資を行う理由は発展とリスクヘッジですが、事業を発展させ、リスクを回避するためにはリスクを侵し、挑戦しなければならない場合も少なくありません。矛盾してるようですが。

 

 

企業をより社会貢献できる組織にするためには、発展しか選択肢はありません。良いサービス、商品である、ということが大前提ですが、発展は企業の義務だと思います。もしその提供するサービス、商品が不要なモノだと世の中から烙印を押され、淘汰されるのであれば、それはそれまでの話です。評価は世間です。

 

 

 

会社経営とは猛スピードの下りエスカレーターを、さらに速いスピードで掛け上げる感覚だと思います。

 

 

企業は多くの人の人生に対して、影響を与えます。企業とは世の公器であり、神聖なモノです。

 

 

 

当たり前ですが、人生は誰もが一発勝負です。

 

 

そして、人の周りには、家族や友人、同僚がいます。

 

 

責任のもと、走ります。

 

 

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