投稿日:2014/6/7
おはようございます。
みなみです(^∇^)
とうとう梅雨の季節に突入しましたね(・∀・) ここからは青空が懐かしくなる日々が続きます。
新潟県は全国で降水量が2位の県!恵みの雨に感謝しながら暑い夏を待ちましょう♪
本日は我らが愛すべき古町の歴史の一部を紹介しますo(〃^▽^〃)o
江戸時代年ごろすでに「古町」という名前は存在したようで、一説には新潟でいちばん歴史ある古い町ということから「古町」と呼ばれたとも言われています。
そもそも新潟は、越後米の寄港地として繁栄し、経済都市としての営みは1617年長岡藩主と都市計画からというように商業都市としての長い経験を持っています。
やがて明治維新を経た町名改正で、白山神社側を上(上)とした「上古町」の誕生となりました。
その後、新潟市の中心商店街として長い間「新潟=古町」と言われるように商店街は多くの人たちで賑わいました。昭和になり、新潟での初めてのデパート『芳屋』も上古町に出来ました。
しかしずっと古町はいつも新潟の中心商店街として頑張ってきましたが、万代の新しい大型デパートの出店などで、だんだん求心力をなくして次第に商店街は元気を失ったと言われました。
ここからです!一度沈んでからが本当の勝負の始まり!!
僕は古町が大好きなので古町の活性化にエネルギーを注ぎたいと思います☆
では行ってまいります!