投稿日:2017/6/1
こんにちは。
新潟ベンチャーブログです。
弱い組織の共通点を考察してみました。
弱い組織は負け癖がついている。
阪神タイガースを牽引してきた巨匠
野村勝也氏の言葉です。
負け癖がある人は始まる前から敗北感が漂っています。
めんどくさい、無理だ、そういったマイナスの雰囲気・感情に支配されているのです。
会社だと扉を開けた瞬間、人だと会った瞬間にわかります。
そういったときは、優位感をメンバーに植え付けることに意識を向けるべきです。
私達は、どんなチームより進んだコトをしている。
そうしたことが自信や誇りに繋がっていきます。
誰しも前を向いた仕事をしたいはずです。
そのためには数字で示す、それが納得させる為には効果的です。
納得すれば意識が変わり、意識が変われば行動が変わる。
但しどんなものでもいいわけではありません。
わかりやすく、かつ感動を呼び起こすものでなければなりません。
なぜなら 感動は人を大きく変えることができるのです。