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投稿日：2016/3/14

昨日・一昨日はにいがた酒の陣に行かれた方も多いことと思いますが、県内に90ある酒蔵の内、85の酒蔵が参加されていたそうです。



参加者数も前年を上回ったとのことで、米の新潟、ひいては酒の新潟ということを再確認できる2日間となりましたね。



新潟市内はにいがた酒の陣2016の開催により、大変な盛り上がりでしたが、一方、上越でも大きなイベントがございました。



それが表題の「ご当地グルメグランプリ」です。



近年、B級グルメのブームの影響もあり、こういったイベントは全国各地で行われていますが、上越市では、北陸新幹線が14日で開業１周年となるのを記念して、国内外の料理を集めた「国際ご当地グルメグランプリ」が12日・13日と上越市の上越妙高駅東口イベント広場で行われていました。



会場には、上越市のホワイト焼きそばや糸魚川市のブラック焼きそば、富山県の高岡コロッケ、石川県の能登牛牛すじ丼といった北陸新幹線沿線地域と県内各地のご当地グルメ計30種類が販売され、どのブースにも午前中から長蛇の列ができていたそうです。



12日・13日は新潟県内が全体的に盛り上がっており、人の動き、そして経済の動きも活発でした。



こういった活動が、新潟の活性化に繋がり、さらに新潟が盛り上がっていくと良いですね。