新潟市のベンチャー企業発！ 地域情報サイトです。新たな地域ネットワークを構築して、新潟市を活性化します。

投稿日：2017/4/26

皆様、お疲れ様です。


新潟ベンチャーブログです。


最近、とても調子がいいです。


体の毒素を出すことは、精神的にもいいですね。









本日お伝えしたいこと


人から応援される人について


若い時代は、さまざまな事をたくさん学べる期間です。


体が成長していくのと一緒で、頭の中の細胞も増えていくのでしょう。


応援される人となる為には先ずは「可愛がられる」ということがポイントだと思います。


多くの応援される・応援されない人　を分析した結果


「20代は可愛がられ、先輩から教えてもらい吸収できていることが多い」


結果的に　30代、40代　人生の分岐的に立った時、さまざまなパワーパートナーに恵まれています。


ところが最近の若い世代を見てみると、可愛がられる要素が少なくなってきたなと感じます。


昔の若者より情報量が10倍に増えているし、あらゆる情報がインターネットで調べられます。


昔なら先輩・上司に聞かなければ分からなかったことが、今は直ぐに調べられます。


場合によっては若者のほうがたくさんの情報をもっていることだってあるでしょう。


20代で賢いことは意外と仇になりやすい。


本当に重要なことは知識ではなく、経験だということを伝えたい。


見栄や体裁を気にする結果、


本来生きていく上でもっとも重要である「助け合う」という事が忘れられてきたよう感じます。


どんなことでもですが、最初からできる人なんていません。


できないことが当たり前であり、失敗することは当たり前なのです。


その結果、自分の得意分野でしか仕事をしない人がいます。


当然、自分の可能性は狭くなってしまいます。


但し、適材適所を見つけることは重要です。


それは次回「USPについて」というテーマでお伝えしようと思っています。


勘違いされがちなのですが、媚を売るのとは違いますので。


可愛がられるということは愛嬌があるということ


愛嬌とは第一に相手の利益を考える。相手を和ませ感謝の心があること。私はそう思っています。


まとめると、相手を優先的に考え、損得で判断しない人です。


結果的に応援される人となるのだと思います。


応援されない人は最終的に周りに人がいなくなっていきます。


そうならないように若いうちに人格を鍛え、育て、磨くことをお勧めします。