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バス停に「バリアフリー縁石」

投稿日:2016/2/18

新潟市の本日の天気は、週明けの寒さがウソのような晴天ですね。

今日明日を乗り切れば、お休みという方も多いと思いますので、ぜひこの天気のまま週末を迎えたいものです。

というわけで、今週の残りも張り切っていきましょう!



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昨日までは、新潟のお土産ランキングをお届けいたしましたが、参考にして頂けたでしょうか?

ぜひ遠方にお出かけ、または新潟へ旅行にいらっしゃる際には、参考にしてみてください。



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そして本日、お届けいたしますのは、新潟市でも導入が検討されている、バス停の「バリアフリー縁石」についてです。

導入の目的は、乗降口との隙間の解消です。

バス乗降口とバス停との間の、段差と隙間の解消する「バリアフリー縁石」について、新潟市と新潟交通で検討が始まりました。

高齢者や車いす、ベビーカー利用者の方々の乗り降りを容易にするために、バス停ぎりぎりにバスが寄せられるように設計されたものです。

通常のバス停の縁石は、直角になっているのに対し、「バリアフリー縁石」は傾斜になっており、縁石にバスを密着させることができます。

これにより、車いすも楽にバスに乗降することができるようになります。

海外では、イギリスやフランスですでに導入が進んでおり、先月29日に日本交通計画協会が、新潟市と新居が交通の協力の元、新潟市江南区にて実証実験を行い、報道陣に公開しました。


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新潟市でも、導入が進み、皆様が住みやすい街になることを願っています。



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