投稿日:2018/1/15
おはようございます。新潟ベンチャーブログです。
私は中学と高校の途中と、大学の途中から卒業まで陸上部に所属していた時期があります。
私が思う陸上競技の面白いところは、結果が全ての厳しいシビアな世界ではあるのですが、記録が出て、たとえ相手に負けたとしても自分に勝つことが出来ること。
そして目標タイムに向かって体調管理をしたり練習内容を考えたり、自分に足りない所を分析したり等試行錯誤を繰り返しながら向かっていくというところがとても好きでした。
そして今仕事開始から1週間が経ち、研修をして頂いているのですが、そこで思うことは、陸上競技で取り組んでいたことと、研修でお話していただいたことに共通点が結構あるな。と思ったのです。
それは
目標を意識して、そこに到達できるように計画して逆算して取り組むということ。
数をこなして、改善改良を繰り返していくということ。
最初から飛ばしすぎると擦り切れてしまう。プライベートのバランスも大事だということ。
確かにスポーツの世界で一流の人の取り組み方、目標に対する熱は凄まじいものを感じます。
例えば100m元日本記録保持者の伊東浩司選手は、日常生活から陸上競技のスパイクの形に慣れるためにかかとのない靴をはいていたそうですし、
10種競技元日本チャンピオンの武井壮選手は練習から常に自己ベストを出すために普段来ている服、体温、練習でのタイムなどの記録を常に記入していたそうです。
どの世界でも結果を出す人間の取り組みというものには、「絶対目標を達成する」という強い熱と行動力と創造性を感じますね!
私もそういった人たちに少しでも近づくことが出来るように、今日も1日の仕事に取り組んでいきたいと思います。