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ベンチャーを起業するためのアイディア発想方法part4

投稿日:2016/10/21

自身の考え方や経験によって、どのようなアイディアを思いつくのか変わってきます。


やはり様々な経験をしている人の方が、より思い浮かぶことと思います。


経験からアイディアを考える方法、その他の発想方法を今回はお伝えさせていただきます。




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「新興国・急速に伸びている国を旅行してみる」


新興国では、先進国にはない、発想が全く異なるビジネスモデルで成功しているケースが数多くあります。


新興国の目新しいカルチャー、食べ物、などに触れる中で感性が研ぎ澄まされて、ふと面白いアイデアが浮かんだり、そのカルチャーを日本に持ち込むだけでヒットをしたりということもありえます。


技術革新は、消費者の常識も大きく変え、新しいサービスに対する許容度も高くなってきます!




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「アメリカに長期間住んでみる」


アメリカは起業国家として有名です。


日本には無い面白いビジネスを目にする機会も多いことと思います。


目にしたビジネスをそのまま日本に持ち込むもよし、アレンジを加え、日本風にして持ち込むもよし、どちらにしてもアイディアを膨らますに、アメリカは絶好の場と言えます。




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「お金持ちのしたがらないことを考えてみる」


お金持ちと呼ばれるような方々は意外と散在しないものですが、自分でやるのは面倒だが、価値のあることに対しては、お金を出してくれます。


ということは事業のアイディアは、お金持ちの方の考え方や行動を調査することで見つかる可能性が高いです。




今回は「経験」から考えるアイディア方法をお伝えさせていただきました。


アメリカに長期間住むというのは、社会人の方であると難しいいと思いますが、異文化に触れ、それらをフィードバックし、事業を考えるということが肝です。


例え海外には行けずとも、国内でも異文化に触れる機会はあります。
そういった機会を有効利用し、事業アイディアを創造していきましょう!


新潟市 ベンチャー 事業アイディア



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