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ベンチャーを起業するためのアイディア発想方法part1

投稿日:2016/10/21

ベンチャーについて、様々なことをお伝えしていますが、事業アイディアをどのように考えていくのか。


元々、やりたいことが見つかっていれば、それに向けて前進するのみですが、やりたいと思うことがないという方も多くいらっしゃると思います。


そのような方のために、事業アイディアの発想方法をお伝えしていきたいと思います。
簡単にできるものばかりなので、起業を考えている方は、普段から意識して考えてみてください。




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「自分が感じる不満や悩みからの発想」


皆様は生活の中で、不満を感じたことはありますか。


それは必ず事業アイディアのヒントになります。


そもそも事業とは、ユーザーの不満や悩み、課題を解消することで、その対価として、お金をいただいています。


あなたが感じている悩みが、まだどの企業も解消してくれていないというのであれば、起業してみる価値はあります。


ただし、その事業の採算性やコスト、リスクを綿密に調査していく必要があります。




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「社会問題からの発想」
環境汚染、待機児童、ニート問題など、世界・日本には様々な社会問題があります。


環境汚染を解消したいとの想いから、電動バイクを発明したりするなど、世界は問題に溢れています。


その問題の数々を誰かが解消してくれるのを、待っている人達がいます。


そのような方々を救うのはあなたかもしれません。




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「今いる業界の課題からの発想」


皆様が働いている業界で、何か改善できるであろうと感じることはありませんか?


繋がりを保ちつつ、その不満を解消するための事業を起こせば、起業直後にすぐ仕事が入っている状態になります。
これが一番、間違いない方法かもしれません。




現状、アイディアが思いついていない方が、事業アイディアを発想しやすいのは、自身の周囲の問題・課題から考えてみることです。


日々、意識して生活してみることをおすすめします。


新潟市 ベンチャー インフォメーションテクノロジー



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