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投稿日：2016/11/7

前回に引き続き、考え方や精神面の部分において、採用担当者がチェックしている部分をお伝えできたらと思います。


前回のモチベーションに関連した内容になりますので、前回のブログをご確認いただけていない方は、そちらも併せてチェックしていただけたら幸いです。


それでは早速ではありますが、ご覧ください。




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「バイタリティーの強さ」


モチベーションと同じ意味に捉えられがちですが、実は少し違います。


モチベーションが想いの量とするのならば、バイタリティーはその想いを現実化するための行動量や行動力のことと思います。


どんな企業や仕事でもリスクの部分は必ず存在します。


大企業であれば、若手と呼ばれている間は、リスクの大きい仕事に関して言えば、上司や先輩が行っているというのが、通常かと思いますが、ベンチャーは少数精鋭で仕事をするため、若手だろうと何だろうと関係なく、様々な仕事が舞い込んできます。


リスクが大きい仕事でも任せてもらう可能性があるということです。


そういった逃げてしまいそうな状況の中で、失敗してしまうかもという恐怖に負けずに、立ち向かうことが大切なのです。


モチベーションの部分でお伝えしたことと被りますが、最終的には本人の捉え方次第なのです。


仕事において、バイタリティーがあるということは、ピンチをチャンスと捉え、恐怖やリスクにも果敢に挑戦していけることだと思います。


モチベーションと同等、もしくはそれ以上、ベンチャーで必要とされているものだと感じます。


バイタリティーが溢れ出すくらいの勢いで行動していきましょう！
そうすればきっとあなたのことを採用したいと言ってくれる、採用担当者に出会えることでしょう。