投稿日:2016/11/14
ベンチャー企業と聞くと、真っ先に「かっこいい」というフレーズが思い浮かぶことと思います。
そして働く人はとても仕事ができそうというのも、同じく思い浮かぶのではないでしょうか。
上記はあくまで、一般的なイメージのお話ですが、実際はどうなのでしょうか?
まずベンチャー企業の定義は何度もお話しさせていただいている通り、「新しい技術や事業を創設し、事業として発足させた企業」のことです。
社会に無いもので、ユーザーに求められているものを生み出すわけですので、技術や知識は人並み外れている方が多くいらっしゃると思います。
ですが、新しい商品やサービス、技術を生み出すということは、格好良く見えますが、実際は地道な作業をコツコツと積み重ねていかなければなりません。
正に試行錯誤の連続です。
正直、ベンチャー企業という名前の格好良さだけに惹かれていた方は、あまり長続きしません。
本当に世の中を良くしたい、ユーザーの皆さんのために、という想いがなければ続けていくことは難しいでしょう。
逆に言えば、そういった想いを持っている人は、大企業よりも自己実現できる可能性が高いと思います。
少し話は反れてしまいましたが、結果、どのような方がベンチャー企業で働いているかというと、「高度な知識や技術を持ち、さらに想いを持ち合わせ、地道に積み上げていくことができる人」と言えるのではないでしょうか。
弊社もそのような人財を随時、募集しております!
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