投稿日:2021/2/6
新潟の皆様こんにちは。
本日のベンチャーブログでは、「ベンチャー企業で働く意義」をテーマにお話ししていきます。
最初に、少しだけ私の経歴をお話しさせて頂きます。
私は学びたいと言うよりも学費にお金をかけたくない・少しでも早く社会に出て働きたいと、大学や専門学校には行かず高校卒業後、新卒で工場に勤めました。
世間一般では大企業の部類で、東証1部上場企業でもあり、当時18歳の私は「大企業に入ったから将来安泰」という考えでした。
ただこの考えは、入社1年目で崩れ現実を突きつけられます。大企業に入ったから安泰というのはなく、また、改善を求めても現場の声は届かず、私は3年半働き退社しました。
もちろん大企業を否定するわけではありませんが、私の考えで「この会社に入ったから安泰」ということはないと言うことです。
現在この新潟ミルも運営している、シンクロニシティー株式会社の一員として勤めていますが、社員は20代と30代で約半々、新しいことに日々挑戦したりベンチャー企業と呼ばれている部類だと思います。
私が1社目で働いた会社との大きなギャップとして、自分のやりたいことに挑戦出来る環境があるということです。社員・従業員が多いとそれだけの人を動かす必要がありますし、全員の意見や考えを取り入れられる労力も相当です。
タイトルでもある「ベンチャー企業で働く意義」は、固定概念にとらわれず、新しいことや受け身ではなく攻めの姿勢で色々なことに挑戦できる場だと思います。
弊社の、「若者の力を引き出して新潟経済を活性化する」を理念元に、これからも新潟の発展に努めていきます。