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投稿日：2016/10/26

ビジネスにおいて能力はもちろんあるに越したことはありませんし、体力もなるべくあったほうが良いと思います。


しかし、それらにも勝るほどに必要なものがあります。


それは精神力です。


気持ちの持ち様が、大きくビジネスの成果に関わってくる経験を、皆様もされたことがあると思います。
今回はそんな精神面のお話をさせていただきます。




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「メンターを持つ」


メンターとは簡単に言うと、師匠のことです。


以前からお伝えしている通り、起業・経営は相当なエネルギーや知識を必要とします。


そこで一人で立ち進んでいくことは、想像を絶するほどの苦労を伴います。


まずは自身の指標となるメンターを探し出し、いずれ追い抜くことを目標に、日々、精進し、時には教えを乞う。
ベンチャーにお勤めの方であれば、メンターはきっと現職の会社の社長だと思います。


社長から様々なお話を聞く機会を作ってみてはいかがでしょうか。




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「人を動かす方法」


起業をする方、経営をされている方は、ほぼ例外なく、話し上手な方ばかりです。


社長に惚れ込み、入社を決意をしたという話はよく聞きます。


その時点で、既に人を動かしているわけなのですが、さらに仕事をしていく中でも、実に仕事を円滑に進めるために、人を上手に動かします。


カリスマ性が高い・人を動かす能力が長けている人を研究し、自身に活かしてみてください。




起業を志している方であれば、「メンター」という言葉は何度もよく耳にしたと思います。


でも実際にメンターと呼べるような人と出会うのは簡単ではありません。


焦って見つけるものでもありませんので、じっくり時間を掛け、自分が本当に尊敬できるメンターを探してみてください！