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ベンチャー企業の失敗例part1

投稿日:2016/11/8

現代は会社を存続させるだけで難しい時代となっています。


10年間存続させることができれば、「素晴らしい」と言われる時代です。


失敗を避けるため、過去の失敗から学び、リスク回避をしていきましょう!




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「自分に甘い」


ベンチャー企業において、最も大切なことは、売れる商品を創ることです。


大企業でも売れる商品を生み出すことは、簡単なことではありません。


自分に、そして商品の出来に厳しく、仕事をしていきましょう。




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「覚悟が足りない、またはできていない」


経営者はすべての責任を、一手に担う立場です。


一社員のように、責任を転嫁してしまうようでは、会社内での信用を失います。
経営者になるということは、大きな責任を担う覚悟を決めなければなりません。




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「勢いで動く」


ビジネスは時に直感も大切ですが、その直感を分析して動く必要があります。


直感だけで動いてしまうと、実際に何か問題が起こった際に、対応が出来ず、諦めてしまうという話もよく聞きます。
ひらめきや直感も大切にしながら、しっかりとリスクヘッジをし、動くことをおすすめします。




今回は甘さの部分についてお伝えしました。


自分自身への甘さ、未来予測の甘さ、これらは企業の一社員であれば多少は許されることだったと思います。


しかし経営者は会社の大黒柱です。
甘さがあってはいけません。


経営者・起業家を目指している方は、甘さを捨てることを意識して、日々の仕事に取り組んでみていただけたらと思います。


新潟市 ベンチャー 不屈



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