投稿日:2016/11/24
どのような企業に入る場合でも、覚悟を決めなければならないものですが、ベンチャー企業、特に出来たばかりのベンチャー企業は、特に大きな覚悟を持って入社・転職をしなければなりません。
どのような覚悟が必要かを知っているのと、知っていないのとでは大きな違いです。
今回は覚悟についてお送りさせていただきますので、ぜひチェックしていただけたらと思います。
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「教育制度はほぼないと考えるべき」
出来たばかりのベンチャー企業に社員を一から教育できるほどの余裕はありません。
実戦から得た反省を、次の現場に活かしながら、上司や先輩からアドバイスをもらうといった流れが基本となると思います。
大企業のような長時間・長期間の研修や教育制度は、ないものと考えておいたほうが良いと思います。
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「労働時間の長さ」
出来たばかりのベンチャー企業は事業の基盤自体が、安定していない場合が多いため、0から1を作り出す作業になります。
ベースとなるものが無いことが多いため、労働時間は長くなってしまいがちです。
常に前向きに仕事をしていける情熱や覚悟を持てないと、続けていくことは難しいかもしれません。
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ベンチャー企業はすべての事柄において、基盤や基礎となるものが確立されていないことが多く不安定です。
そのような不安定な状況でも、常に前向きに動けるバイタリティーや情熱を持てる人が、特にベンチャー企業に向いている方なのだと思います。
次回も続きをお送りさせていただきますので、ぜひご確認ください!