投稿日:2017/11/10
新潟市の皆様、こんにちは。
朝から日差しが眩しい新潟市、今日も張り切っていきたいと思います。
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そんな今日、お伝えしますのは、毎年楽しみにされていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ちょっと悲しい新潟のニュースをお伝えしようと思います。。。
皆様は、「ラ・フォルジュルネ新潟」というイベントをご存知でしょうか?
「ラ・フォルジュルネ新潟」とは、新潟市で2010年から毎年開かれているクラシック音楽祭です。
しかし、昨日9日(木)に、市の財政難が理由で休止が検討されることが分かりました。
新潟市でつくる実行委員会は、今月末に開く会合で開催の可否を協議します。
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ラ・フォル・ジュルネはフランスのナント市が発祥の音楽祭、1公演が約45分と短く、チケットも比較的安価なため、多彩なコンサートを気軽に楽しめます。
新潟市では2009年にナント市と姉妹都市となったことを機に翌2010年からこのイベントを開催、8回目となった今年2017年は4月28~30日に本公演を行い、関連イベントなども含め約6万人が来場しました。
音楽が好きな方にとっては、大人気のイベントです。
関係者によると、来年2018年は新潟市の財政難から開催を見送る方向で話が進められています。
実行委事務局の市文化政策課は「厳しい財政状況の中、休止を検討しているのは事実。実行委に正式に諮りたい」と語りました。
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今年は大いに盛り上がりを見せました、「ラ・フォルジュルネ新潟」。
来年の開催が期待されていただけに残念です。
個人的には、新潟に根付いたイベントのため、ぜひ継続して頂きたいと思います。