投稿日:2018/3/19
新潟市の皆様、おはようございます。新入社員の近藤です。
さて、今回ご紹介させて頂く記事はこちらです。
今年春に、新潟県内の大学を卒業する学生の就職内定率は、
人手不足や少子化などの影響で、今年1月末時点で91%と、
平成元年前後のバブル期を上回り、
統計を取り始めて以降、この時期としては最も高くなったことが分かりました。
新潟労働局によりますと、今年1月の時点で、
就職を希望していた、県内18の大学に通う4,128人の学生のうち、
就職先が内定したのは3,756人でした。
この結果、就職内定率は91%と、前の年の同じ時期と比べて3.1ポイント高くなりました。
また、高校生についても97.8%と、前の時期を0.2ポイント上回り、
大学生と高校生ともに就職内定率の高かった、
平成元年前後のバブル期を上回り、最も高い率となりました。
一方、大学生の内定先のうち、県内企業の割合は48.4%で、
前の年の同じ時期と比べて2.7ポイント減少し、この10年では最も低くなりました。
新潟労働局では、
景気回復が進む中、人手不足で県内企業の採用意欲が高まっていることも、
数字を押し上げた背景にあると見られる。
一方で、採用条件の差などから県外の起業を選ぶ学生が増えており、
引き続き県内企業のPRにも努めていきたい。
と話しています。
一足早いですが、内定が決まりました新社会人の皆様、おめでとうございます!
それでは、今日も1日頑張っていきます!皆様宜しくお願いします。