投稿日:2020/4/18
新潟の皆様こんにちは。毎年今頃の時期はGWの予定を立てたり、すでに立っている予定の準備をしたりと楽しい時期ですが、今年は我慢のGWになりそうですね。
ですが、また来年、楽しくいろいろな場所へ行けるようにするためにも新潟県民が一致団結してこの困難を乗り越えていきましょう!
ここが踏ん張りどころです。必ず未来は開けると信じて、今は我慢の時。
その我慢を支援してくれる動きが、さっそく燕市で始まってますね。
内容は、今回の緊急事態宣言で帰省を自粛している学生に米や布製マスクなどの送付を始めたとのことです。
対象は初期に緊急事態宣言が発令された7都道府県在住の燕市出身の学生のうち、燕市のUターンなどの推進事業「東京つばめいと」の登録者とのことです。
燕市のホームページから応募ができるようです。
燕市によるとすでに171件の応募があり、300件までは対応できるようにする方向とのこと。
市内の有志が帰省を自粛する学生を応援しようと、市に話を持ちかけたのがスタートとのことです。
家族や友達と楽しく過ごすためのGW。帰省を我慢している学生の少しでも励みになればよいですね。
皆が我慢をしなければならない現状を、少しでも皆の力で苦しみをやわらげていけるよう、協力し合い助け合っていければ、必ず明るい未来があると信じています。
新潟県民は我慢強い!そう他県の方々にほめていただけるような行動を、僕も心がけこのGWを過ごしていきたいと思います。
ではよい週末を。