投稿日:2016/1/5
お正月休みも終わり、新潟市でも昨日から仕事始めという方も多くいらっしゃると思います。
お正月に限らず、ゴールデンウィーク、お盆など3日以上の休みが続くと、連休明けに「休み疲れ」になってしまうことはないでしょうか?
寝不足というわけではないのに身体がシャキッとしない、二日酔いというわけではないが頭がボーっとするなど、新潟市の皆様も一度は経験があることと思います。
その際、どのようにして解決をしているでしょうか?
自然と身体が慣れるまで待つ、というのもひとつですが、体調が優れないまま仕事をするのは辛い上に、なかなか良い成果は出にくいものです。
今日は、そんな「休み疲れ」の解消法をご紹介しようと思います。
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まずは生活のリズムを元に戻すことを意識してみると良いそうです。
お正月ともなれば、普段は口にしない量のお酒や、食事、夜遅くまでテレビを見たりと、確実に疲れは溜まっていきます。
そんな崩れた生活のリズムを戻すのに、一番効果的なのは「日の光を浴びる」ということです。
朝少し早く起きて、太陽の光を浴びる。
それが難しいという方は、起床する30分から1時間前に部屋の明かりを点けておくと良いそうです。
逆に夜は、寝る前に部屋を間接照明などで薄暗くしておくと、眠りにつくのが早くなります。
体内時計の調整とも言いましょうか。
お日様の力は絶大ですね。
私もしっかりと体調を整えて、頑張ります。
今年も張り切っていきましょう。