投稿日:2018/1/12
新潟市の皆様。おはようございます。雪が降ってきましたね。道路が雪で真っ白になっているのを見ると、新潟らしさを感じる今日このごろです。
いつもより朝早く起きて雪かきや雪下ろしをした、なんて方も多いのではないでしょうか?
寒い中、朝早く起きるのって、大変ですよね。
というわけで今回はそんな雪の対応にまつわるこんな記事を紹介させていただきます。
防災科学技術研究所(茨城県つくば市)と新潟大、京都大が共同で、これまで積もった雪の重さが集落ごとに分かる情報システム「雪おろシグナル」を開発し、9日から県内でサービスの提供を始めました。
屋根の雪の重さを分かりやすく示すことで、建物の倒壊を防ぐために雪下ろしが必要なタイミングの判断に役立つとしています。
こうしたシステムが運用されることは全国で初めてのこと。
関係機関は今後、同様の取り組みを全国各地に展開していきたいとしています。
雪おろシグナルは県のホームページのトップページ左側にある「雪情報」をクリックすると表示されます。
ちなみに、「雪おろシグナル」のサイトは
https://gisapps.bosai.go.jp/seppyo/snow-weight-niigata/ です。
もはや新潟の冬の風物詩といっても過言ではない雪下ろしですが、こうした情報があるというのはとても心強い存在ですよね。
それにしてもIT・テクノロジー分野の成長と著しい速度を感じますね。
私も負けないくらいに「圧倒的な速度で成長!」することが出来るように日々勉強をして自分を高めることが出来たらいいな。と思います☆