投稿日:2015/9/17
自分なりに精一杯努力しても、成果がでなくて苦しんでいる。
そのような経験をしたことがある、まさに今がそうだ、という人は沢山いることでしょう。
ですが、私は努力をすれば成果はでると思います。
努力をすること自体がすばらしく、経験になったからいいじゃないか。
それは小中学生を慰めるための、言葉でしかありません。
成果を出してきた成功者の方々は必ず努力をしています。
そして、大前提で努力したけど成果がでなかった、といっている人の殆どは努力をしていません。
では努力の定義とは何なのでしょうか。
その努力は何のためにしているのかが明確になっている。必ずやり遂げたいことに向かい、自分の時間、感情、お金を投資し、達成に向かい努力する。
その気持ちを24時間、365日持ち続け、一時の気も抜かずに絶対に達成する。寝る間も惜しみ、遊ぶ時間など論外、そして心から達成したいと願う。そのための行動をし続ける。それが努力です。
努力とは気軽にできるものではなく、覚悟と想いが必要なのです。
中にはそれでも成果が出ない人もいます。
そんな人たちは努力の仕方が間違っています。
極端なことを言えば、女性から好意を持たれたくて髪を伸ばし、かっこいい服を着る、そのためにお金を使い、外見を磨き続けたけど成果がでなかった。
明らかに努力の仕方が間違っていますよね。
どんなに努力をしても、その成果に向けた正しい努力をしなければ無駄な努力に終わってしまいます。
高い目標であればあるほど、やりたくないことをやり続ける努力、やりたくないときでも己の感情に勝ち、凡時徹底ができる努力も必要になってきます。
そして最後に、成果が出るまでやり続ける努力。
ここまでやりきって初めて努力をしたと言ってみてください。
そのときには確実に成果が出ています。
是非参考にしてみてください。