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実質的成長

投稿日:2015/2/27

こんにちは!片桐です。

 

 

 

企業は毎年120%の成長率がもっとも望ましいと言われています。しかし、私は一概に全てがそうだとは考えません。創業から数年間、毎年120%の成長を続けたあと、横ばいを何年も繰り返している企業や衰退する企業は少なくありません。

 

 

 

 

 

全てのビジネスモデルは導入期→成長期→成熟期→衰退期といった4段階のサイクルで構成されます。この流れの中でどうやって事業を継続、発展させるか、そのひとつは再投資を行うことだと思います。①売り上げを伸ばすための攻めの投資 ②事業を強固にするため守りの投資 ③事業で出た利益を別の事業に投資

 

 

 

 

 

③に関してはその事業を継続、発展することには繋がりませんが、組織としては結果的に伸ばすことができると考えます。

 

 

 

 

 

 

 

木にたとえると、1、2本のとても大きな木を創る、林を創る、森を創る。それぞれの企業や組織によって異なります。そして一本の木がすくすくと毎年120%成長しているとします。一見、順調に見えても全く根が伸びていない、肥料を与えられずボロボロ。この状態だといつか折れて朽ち果ててしまいますよね。背の高い木ほどその高さに対応できるだけの根が必要です。大きな木であればあるほど多くの肥料が必要です。

 

 

 

 

 

 

つまり再投資ができるだけの利益を確保できないのであれば、120%の成長率は危険だということです。100%の成長率だとしても、肥料を与え、根を伸ばした方が、将来的な成長を望めます。

 

 

 

 

 

もう少し木にたとえて書きます。ビジネスマンとして考えるべきことは、肥料を与える人は誰で、どんな人か。その土地は誰のものか。その地主は他にも土地と木々を持っているか。そういった視点も必要だと思います。

 

 

 

 

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