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投稿日：2016/3/9

新潟市の皆様、週の折り返しの水曜日、いかがお過ごしでしょうか？

今日は昨日に比べると肌寒く、ちょっと震えながら仕事をしています。

温度差が出てくる季節ですので、体調管理には引き続き気を付けていきたいと思います。

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さて、今日皆様にお届けする話題は、小学校の教室不足問題についてです。

新潟市では、現在、小学校の教室が不足しているのを、皆様ご存知でしたでしょうか？

私もこのニュースを見て、初めて知ったのですが、、、。

少子化と言われている現代ですが、児童が増加している、新潟市中央区の小学校で、教室不足の解消に向けた取り組みが始まっているそうです。

女池小学校では、4月から校舎の地基地内に、プレハブ教室を設置することが決まりました。

鳥屋野小学校では、対応策を考えるために、地域住民やPTAなどを募り、検討会を立ち上げました。

新潟市教育委員会は、「新潟市全体では少子化が進んでいるが、宅地開発が進む地域は児童数が増えている。緊急性の高い小学校から対策をしていきたい」と、語りました。

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上記に名前の挙がった女池小学校と鳥屋野小学校は、私の自宅からすぐ近くの小学校です。

宅地開発が進む地域ということで、近年、女池、鳥屋野付近では、スーパーの原信やマツモトキヨシなどのお店、去年の10月には関西の回転寿司チェーン「スシロー」がオープンしたのを記憶しています。

また、新しい一戸建ての家が連なる、ニュータウンも出来ており、今後上記の緊急性はさらに加速すのではないかと考えられます。