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御十七夜祭(沼垂白山神社)

投稿日:2016/1/19

皆様は1年のお願いはもうお済でしょうか?






1/17(日)に沼垂白山神社にて、御十七夜祭が行われました。






御十七夜祭は同神社で、江戸時代から300年以上続く伝統行事、祝詞の後、「御神灯」と書かれた高さ約1・2メートル、直径約60センチの大ろうそくに火を灯し、訪れた人は赤々と燃える大ろうそくから、手にしたろうそくに火を移し、家内安全や町内の安泰を願う行事となります。






行事において使用されるろうそくは、個人・企業・町内会などから奉納され、今回は約110本の奉納があり、商売繁盛や五穀豊穣などを祈願しました。






この行事はろうそくに火を灯し、1年の幸せを願うだけでなく、沼垂地区を上、中、下に分け、それぞれ今年1年の吉凶を占うお託宣や、氏子代表による獅子舞も行われたりなどしました。






当日は近隣住民の方・氏子の方なども合わせ、総勢80名の参加者で1年の幸せを願い、無事、御十七夜祭は終了しました。






まだ今年1年のお願いをしていないという方は、ぜひ、ご自宅で構わないので、こうありたい・こうなりたいなどの1年の人生設計をし、お願いをしてみてはいかがでしょうか?






通年、解放されておりますので、ぜひお近くにお立ち寄りの際は、沼垂白山神社に足をお運び下さい。






沼垂白山神社に情報を下記させて頂きますので、参考にして頂けましたら幸いです。


・住所:新潟県新潟市中央区沼垂東1-1-17 
・駐車場:6台
・TEL:025-244-1821

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