投稿日:2018/2/5
おはようございます。新潟ベンチャーブログ、新入社員の近藤です。
皆さん土日はしっかりお休みになられたでしょうか?
私は近くの神社に参拝に向かったら、2つの神社ともタイミングが悪かったのか、参拝できずじまいでした・・・・。
来週の楽しみに取っておこうかな。といったところです。
さて、この前読んだ本にこんなことが書かれていました。
「天職」とは、自ら作り出すものだ
以前ブログで、挫折のプロフェッショナルっぷりを惜しげもなく披露してしまった私には大変響いた言葉です。
以前の私は、少し壁にぶつかるとすぐ悩み、
「自分には向いていない」「皆の足を引っ張っている」
と言ってすぐ諦めてしまっていました。
ただ、様々な成功者の本、知り合いで突出した成績を残している方、友人などの話を聞いていますと、
・主体性を持って仕事に取り組んでいること
・覚悟を持っていること
・平均以上の量をこなしていること
が共通項として見つかりました。
私はその事実を知ったとき、非常に悔しい思いがありました。
なぜならば、全部やろうと思えば取り組むことが出来ることだったからです。
なにより自分より才能があると思っていた人たちが、自分より量をこなしていることが何より悔しく、恥ずかしい思いをしました。
「自分はこの人達より才能がないと思っているのに、努力の量で負けてしまったら諦めるも何もないじゃないか」と
それに主体性の部分も、向いていないと言って勝手に敬遠して、こちらから歩み寄ろうとしないのは非常にもったいないことをしていたなと今は思います。
私は諦めること、別の道を模索することは別に悪いことではないと思っています。
ただ、別の道を選択する前に、「もっと出来ることがあったんじゃないか?」と思い残すことのないほどやってみたほうが良い。
という風には考えています。
そういうわけで、今日も1日悔いのないように頑張っていきます!