投稿日:2015/4/28
こんばんは、北見です。
若いうちは良い手本となる人を複数もつべきでしょう。
なぜなら、どんなにすばらしい手本の人であったとしても
現実に自分では「できない」ということも少なくないためです。
そんなときに良い手本となる人が1人しかいないと
その時点で「ああ、自分はダメなんだ、あの人のようにはなれない」
と感じてしまい、良い手本となる人から学ぶことをやめてしまうのです。
そうではなく一つひとつのテーマ別、分野別といった具合に複数の手本となる人をおき、
その中から自分にできそうな手本を取捨選択して取り組んだほうが、
結果的にうまくいくはずです。
営業でいえば、初回訪問だったら誰、プレゼンだったら誰、クロージングだったら誰というふうに、
分野別、テーマ別に優れている人を模範とすることにより、
大きな成果を出すことができるでしょう。