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投稿日：2020/10/11

新潟の皆様こんにちは。
本日のベンチャーブログでは、「攻めと守り」をテーマにお話ししていきます。


・攻め＝BtoB(対法人)、BtoC(対個人)の直接での営業・販売(今回はWEB営業のことではありません)
・守り＝直接営業・販売をやっていない、営業のサポートや攻めの人がやらない仕事
を定義としてお話ししていきます。


私が20代の頃は、守りよりも攻めを意識して職種や仕事を選んできました。
携帯販売に勤めたり、別の会社ではテレアポからのプレゼン・業務提携の法人営業もやったことがあります。
ただ、このブログを書いている私自身、周りからも言われていますが、攻めよりも守りの方が強い立場だと思っています。
当時は、若いうちは営業力を身に付けるもの。と考え、ただがむしゃらに営業力・販売力を学びました。
今でこそ、その理由が20代の頃に比べて分かったことが、ベンチャー企業では守りが100、攻め0になってはいけないと言うことです。
逆にもちろん新入社員で入った時は、攻め100、守り0で営業を学ぶことが多いと思いますが、それで1年、2年と続けてくると壁にぶち当たる人を見てきました。


せめて攻め80、守り20、逆に攻め20、守り80のように100％偏らない考えを持つようにしています。
どうしても100％偏ってしまうと、「なんで分かってくれないんだ」などと、ささいなストレスが起きてしまいます。


会社は1人だけでは成り立ちません。誰かが誰かをサポートして、助け合い発展させることが大事だと思います。