投稿日:2017/9/11
新潟市の皆様、こんにちは。
9月2週目が始まりました。
今週も新潟市の魅力を発信していきます!
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今日の話題は、一昨日9日(土)、昨日10日(日)に開催されました、「片貝花火」について。
夏も終わり、今年の花火も見納めというお気持ちで行かれた方も多かったのではないでしょうか?
小千谷市片貝町で毎年開催されているこちらの花火大会は、新潟が誇る三大花火の一つで世界最大の大きさと言われている四尺玉、スターマインが夜空を彩りました。
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片貝まつりは地域の発展や健康祈願、追善供養などの思いを込め、個人や企業が地元の浅原神社に花火を奉納しています。
桟敷席が設置された会場では、「長男誕生、生まれてくれてありがとう!」、「天国の君に光の花束をささげます」などのメッセージが入った花火も打ち上げられました。
四尺玉は9日の午後10時頃に打ち上げられ、約800メートル上空で花を咲かせ、大きな拍手が送られました。
今年の片貝花火の動員数は約8万人、2日間で約1万5千発の花火が打ち上げられました。
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こちらの記事で紹介させて頂いた花火大会は、こちらで終了となります。
最近は、夏の終わりを感じることが多くなり、少し寂しい気持ちもありますが、これからの秋、冬を迎える準備をはじめようと思います。