投稿日:2017/10/3
新潟市の皆様、こんにちは。
さあ、週明け2日目、新潟市は少し肌寒い日となっておりますが、今日も張り切っていこうと思います。
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今日は新潟の様々なニュースの中から、白根の話題をお伝えしていこうと思います。
それでは、どうぞ☆
白根大凧合戦で知られる、新潟市南区の凧や物産などを集めた「風と大地のめぐみ、凧フェスティバル&産業まつり」が1日(日)、同区の白根総合公園などで開かれました。
そこでは、武者が描かれた和凧やビニール製のカイトなど、たくさんの凧が秋空で共演を果たしました。
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このイベントは、白根凧合戦協会や南区などでつくる実行委員会が毎年行っています。
子どもたちに和凧約700枚が配られたほか、大凧合戦と同じ24畳サイズの大凧や鳥の形をした珍しい凧も揚がり、今年も来場者を楽しませました。
この日、風が吹き始めた昼過ぎには、凧が次々に青空に飛ばされました。
参加した子どもたちは、糸を引きながら夢中で走り回り、歓声を上げて喜びました。
「凧揚げが好き」という新潟市南区の小学5年生は、「風がちょうどよく吹き、凧揚げ日和。よく揚がって楽しいし、気持ちよかった」と笑顔を見せました。
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大凧合戦の他にも、このようなイベントが開催されているとは知りませんでした。
来年は私も実際に会場に足を運んでみようと思います。