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新潟で現代アートと演劇のための学校が開校

投稿日:2016/4/26

学校



本日お伝えする内容は、表題の通りなのですが、新潟で現代アートと演劇のための学校が開校しました。



学校名は「現代アートと演劇をツールにしてコミュニティーオーガナイザーを育てる学校」、講師を、コミュニティデザイナーでアーティストの菊池宏子と、劇作・演出家の市原幹也が務めるという豪華な講師陣となっています。



「水と土の芸術祭」の関連事業として創設され、5月28日(土)から2017年3月下旬までの土曜日・日曜日を中心に全11回40日程度授業が行われる予定となっています。



講義の会場は新潟市南区を中心に行われ、募集人数は18歳以上の方を15名となっています。



募集の締め切りが5/20(金)となっており、もう1か月を切っておりますので、同校を志望されていらっしゃる方は早めの申し込みがおすすめです。



全11回40日程度の講座は、48,000円の受講料で受けることが出来ますが、受講料の中に交通費・宿泊費・食費等は含まれていないので、お気を付けください。



「新しい過去と懐かしい未来とを紡ぐ新潟にしかない美しい人間の集団」を生み出そうとしている、「現代アートと演劇をツールにしてコミュニティーオーガナイザーを育てる学校」に、アートと演劇の世界での活躍を望んでいらっしゃる方はぜひ、この機会を逃さないで頂けたらと思います。

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