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新潟で絵と音楽の融合

投稿日:2016/4/18

音楽



皆様、新潟で音楽と芸術を楽しむイベントが開催されていました。



その名も「ラ・フォル・ジュルネの木 in AKIHA」



4/16(土)に新潟市秋葉区の区文化会館芝生広場にて、晴天の中、市民らが桜の木を描き、完成した作品を眺めながらバイオリンとピアノによるコンサートを楽しむことができました。



新潟市を舞台に開催するクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ」の関連イベント、区文化会館でこの日、初めてプレ公演が行われたのに併せて、企画された。



絵は、自然豊かな秋葉区をアピールするため、春夏秋冬の桜の木を題材にし、区内の画家らが事前に描いた季節の異なる4枚の下絵に、子どもたちが手形や絵の具などで花びらや葉、雪などを付けたし、完成させました。



子どもたちが頑張ってくれたおかげで、素晴らしい絵がより光り輝くものになりました。 



そんな出来上がった絵を背景に、秋葉区のバイオリニスト1名、中央区のピアニスト1名の計2名がビバルディの「四季」から「春」など、全6曲を奏でました。



素晴らしい演奏に花を添える絵、まさに芸術という言葉が似あう企画となりました。



本公演は4/28(木)~4/30(土)、新潟市中央区の市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)をメイン会場に開かれるとのことなので、お時間に都合のつく方はぜひ足を運んでみて頂けたらと思います。

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