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新潟の節分では

投稿日:2016/1/29

新潟の皆様、今日は一段と冷え込み、昼過ぎには雪がチラついていましたね。

今週初めに降った大雪は、一時、静けさを見せ、その後また勢力を増してくるのでしょうか?

いずれにしても、まだまだ冬型気候に対する警戒は必要なようですね。




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さて、1月ももうすぐ終わりということで、2月のバレンタイン以外のイベント、「節分」について触れてみようと思います。

「節分」、豆まきともよく言われていますが、豆を撒いて、「鬼」を外へ追い出し、「福」は内に入れるというのが、習わしとなっています。

誰もが一度は、声に出したことがある、「鬼は外、福は内」というものですね。

昔、子供の頃の話ですが、「福は内」の「福」を「服」、洋服の「フク」と間違えていたことを、今でも覚えています。



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そこで、皆様の家庭、もしくはご実家では、どんな豆を撒いていますでしょうか?


県別に調査した結果がありますので、見ていこうと思います。


まず、全国的に一番、節分で使用されているのは、「大豆」でした。

よくテレビのニュース、お寺などでも多く使われている豆がコチラです。

続いて多かったのが、新潟の方は馴染みが深いのではないでしょうか?


「落花生」です。

落ちても拾うのが楽、という意味も込められているようです。

ちなみに、私の実家も昔から、落花生を撒いていました。


最後は「小豆」です。

そして、番外編ではありませんが、ほんの少数、2.7%はチョコレートという意見も出ています。



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