投稿日:2014/5/30
こんにちは!片桐です。
『杉と男は育たない』、新潟では有名なことわざ?格言です。新潟県民なら誰もが一度は聞いたことがあるかもしれません。
今回この格言について調べてみたところ、いくつか由来、説がありました。その中で一番有力な説をシェアします。
まず、新潟ではなぜ杉が育たないかというと、新潟県では雪が降り続く冬の期間が他の地域より長く、陰鬱な曇天のせいで日照時間が少ないからです。
そして『男』ですが。農業が盛んな新潟県では、昔から農家では長男が大事にされ、その一方で次男、三男は家を出されて県外に出て行く。大事にされた長男にはダメ男が多く、働き者の女房が家を維持する、よって世間知らずの甘ったれた男が多く、しっかり者の女(母、妻)が男を支えるという構図らしいです。く、、くやしい、、。※僕も農家の長男です。
ネット上では「新潟県の男子学生の部活はどれもぱっとしない。」とも書かれていました。
僕も農家の長男の一人としては、このまま黙って見過ごす訳にはいきません。
あんにゃさの強さを世間に分かって頂きたい。
具体的な反論策はまったくございませんが。
『絶対に負けられない戦いが、そこにはある』
二回目です。