投稿日:2014/8/18
みなみです。
お盆休みも終わり、秋の気配が近づいてくるかと思いきや、本日も暑かったですね。
お盆に入る前に、社内メンバーと、一人ひとりミーティングを致しました。
その際に思ったことを本日は、ブログにてシェアしたいと思います。
一人ひとり、様々な悩みを抱え、そして戦っています。資本主義という動かせない事実がある中、戦わずして人は生きていけません。
何と戦うのか。それは「過去の自分」か「今の弱い自分」です。
年齢を重ね、どのステージにあがっても戦いは続きます。
朝起きれない、仕事に真剣に向き合えない、数字から逃げてしまう、部下の育成がうまくいかない、新しい新商品の営業戦略が立てられない、今期の売り上げを前期の2倍にするにはどうしたらいいかわからない・・・・ステージは違えど、受けているストレスはかわりません。
その人のレベルと現状に合わせて壁が来ます。
それを乗り越えないとずっとその壁でもがき続けます。
逃げても必ず回り込まれます。
だからこそ今、目の前に来ている壁は越え続けるしかないのです。
大切な人を守るため、自分の夢をかなえるため、未来の子供を幸せにするために今の自分は戦い続けなければなりません。
現状維持=衰退です。向上心を持つのは当たり前であり、全力にひたむきに挑むのも当たり前です。
なぜなら20代後半になると結果しか求められなくなります。
だからこそ若い頃に戦い、負けて反省をし、勝って勝ち方を学んでおく必要があります。
ミーティングを終えて、輝く瞳をしていたメンバーは、必ずこつこつと階段を上がり、なりたい自分、やりたいことを実現していくのだろうと、確信した二日間でした。