投稿日:2017/1/17
新潟市の皆様、こんにちは。
皆様、少しづつ雪に慣れてきたころかと思いますが、今は道路の圧雪に苦しめられるようになりましたね。。。
まだまだ事故やトラブルが続きそうですので、引き続き注意していきたいと思います。
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それでは前回の続き、車のタイヤが雪にハマってしまった場合の対処法について。
ハマっているタイヤの周りの雪をスコップで掘っても、抜け出せない場合は、ひざ掛けや、バスタオルなどの布を使ってください。
新潟の方なら、車に常備されていることと思いますが、県外からお越しの方や、雪道の運転に慣れていない方は知らないことが多いやり方です。
上記の布を、タイヤと雪の接点に絡ませるようにしておき、その布をタイヤがまたぐような形で上手くハマりから抜け出すことができます。
ですので、新潟の雪道を車で走行する場合は、必ずスコップとひざ掛けなどの大き目な布を常備しておくことです。
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最初に話が戻りますが、エンジンをかけた状態でこのような行為を繰り返すと、ガソリンをかなり消費しますので、小まめな給油も忘れずに行うようにしてください。
加えて、埋まった車をその他の車の牽引ロープで引っ張り出す、という光景も新潟ではよくあります。
自分の車の牽引フックの場所も合わせて確認しておくといざという時、スムーズです。