投稿日:2014/7/28
こんにちは、みなみです。
本日は弊社の会議の内容をシェアさせていただきます。
社会に出ると『仕事』は生活の中で時間の7割強を占めます。
その仕事が苦痛であり、ストレスの塊であり、ただ毎月給料を貰うためだけに時間を消費する。
人生の7割をそこに投資することは本当に生きていると言えるのか。
僕はそうは思いません。
今日の会議のテーマは『熱狂』でした。
仕事に対して情熱を持つ大切さや、すばらしさを改めて痛感しました。
用意された資料は、今をときめく上場企業のサイバーエージェント(アメーバブログやアメピグなどを創っているIT企業です)のトップセールスマンであり、組織を現場で創り上げた「近田哲昌」さんの本でした。
チームが目標の達成に走るときに一番必要なことは、リーダーが「どのようなビジョンだったら、部下に熱く語ることができるか」だけです。
「がんばろう!」とか「ノルマを達成しろ!」では人は自発的且つ、長期的に動けません。
そうではなく「リーダーが今やっている仕事のビジョンを熱く語り、それを部下達と共有し、それぞれの役割に熱狂し一喜一憂し創り上げていく」この『想い』の重要性が書いてありました。
最初に戻りますが人生の7割は『仕事』です。
皆さんは熱く燃える『仕事』と消化していく仕事どちらを選びますか。
僕は熱く燃えていきます!!