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投稿日：2014/7/23

こんにちは。みなみです。

 

 

今回も昨日に引き続き、少しでも新潟の若者達の力になれればと想い、ブログを書かせていただきます。

 

 

では答えを発表したいと思います。

 

 

人事部の担当が面接者の合否を決めるポイントは「この人は会社に貢献してくれる人間かどうか」に尽きます。

 

 

例えば給料体系や、福利厚生、自分のやりたい仕事を御社では出来るのか？そういった質問ばかりする面接者と、その会社の仕事を通して世の中にこうやって貢献していきたい、この仕事を通してお客様に貢献していきたい、自分自身がしっかりとスキルをつけて新人達に教えられる立場になり、会社の発展に協力していきたいと話す面接者。

 

 

どちらの面接者を人事は選ぶのか。

 

 

 

 

人事の評価は自分が選んだ人間が成長して、会社に貢献してくれたときにあがります。

 

 

 

もちろん給料体系や福利厚生は重要なことです。

 

 

 

だからこそ、自分が求める条件ばかり話す人間を人事は選びません。

 

 

 

非常に優秀で企業を選ぶ権利を持つ実績を持っているビジネスマンであれば別の話ですが。

 

 

若いうちはまだ能力も知識もなく「お金を貰いながら学ばせてもらっている」状況が続きます。

 

 

 

お金は勝手に生み出されるものではなく、会社の売り上げから給料は出るものなので、自分自身が会社の売り上げに貢献できるまでは、赤字社員なのです。企業はその人材に期待を込めて投資をします。

 

 

 

その投資に答えられるように早く一人前になることが重要なのです。

 

 

 

 

 

次回に続きます。