投稿日:2017/12/5
新潟市の皆様、こんにちは。
今日はまたまた、新潟市で興味深いニュースを見つけましたので、皆様にお伝えしようと思います。
新潟市中央区に、「笑みの処方箋 わらい亭」がオープンしました(^^)/
「笑みの処方箋 わらい亭」は、笑って地域交流を目指して、林家こん平事務所が、新潟市中央区の空き店舗を活用してオープンさせたものです。
月1回の有料落語会や、週末の落語絵本の読み聞かせといったイベントを通じ、笑いによる交流人口の増加と地域活性化を目的としています。
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「わらい亭」は、新潟市中央区西堀通り3番町のブティックだった店舗を改装し、40座席と高座が作られました。
新潟市の支援事業を受け、3年間の予定で開設され、林家こん平さんの難病に効果があったとされる体操の実演も行われます。
地域のコミュニティー施設の一環として、主に高齢者利用を促しています。
先日、3日(日)のオープニングセレモニーには、林家こん平さんや篠田昭新潟市長ら約20人が出席し、こん平さんの次女で同事務所代表理事の笠井咲さんは、「新潟県内の多くの方に、笑うことで健康になってもらいたい」とあいさつしました。
参加者は、「訪れる人が笑顔になることで、健康促進、地域の活性化に繋がってほしい」と語り、笑みを浮かべていました。
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新潟市の地域活性化に繋がる取り組み、今後の運営に期待したいと思います。