投稿日:2017/11/13
新潟市の皆様、こんにちは。
先週に引き続き、11月は過ごしやすい天気が続いております。
今月も早くも折り返しを迎えようとしているので、後半も張り切っていきたいと思います。
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さて、本日は、新潟県新発田市のニュースです☆
それでは、どうぞ♪
新潟県新発田市にて、米山隆一知事が地域住民と意見交換し、魅力ある観光地を議論する、「タウンミーティング」が12日(日)に行われました。
今回のミーティングは、新発田市中央町3の市役所「ヨリネスしばた」で開かれ、国内外からの観光客の取り込みに向け、参加者が魅力ある観光地づくりについて意見を交わしました。
新潟県が主催し、市内の観光関係者や農家、留学生ら4人によるパネルディスカッションがあり、市民ら約170人が参加しました。
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今春に米など特産品輸出促進と観光客誘致などに取り組む組織を立ち上げた、市観光協会専務理事の高沢誠太郎さんは、「商、農、飲食業などオール新発田態勢を組み、将来的には阿賀北全域に拡大したい」と語りました。
中国から留学し、通訳として市に協力している敬和学園大4年の王影さんは、「外からの目を大切にして新発田のよさを発信していきたい」と話し、議論を交わしました。
これらの意見に対し、米山知事は「観光の売りが何かをまとめるのは行政の役割。いただいた意見を検討して戦略を打ち出していきたい」などと応じました。
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新発田市のみならず、新潟県内全域が魅力のある観光地として、全国に知れ渡れば嬉しいですね。
弊社としても、新潟の発展にこれからも貢献していこうと思います。