投稿日:2018/1/22
新潟市の皆様、おはようございます。新入社員の近藤です。
さて、今回ご紹介させて頂く記事は私の地元、村上市にちなんだこちらです☆
新潟県村上市で、地元の小学生による百人一首のかるた大会が開かれました。
この大会は、地元の小中学校の教師で作るグループが、子どもたちに百人一首に親しむことで伝統文化に触れてもらおうと5年前から開いています。
市の生涯学習推進センターで開かれた大会には、市内の9つの小学校から、3年生から6年生の子どもたちおよそ60人が参加しました。
ルールは、3人1組ずつとなった2チームが対戦し、試合時間の15分間に取ったかるたの枚数で勝敗を競います。
子どもたちは、はじめに「お願いします」とあいさつしたあと対戦に入り、上の句が詠まれると、すかさず札を見つけては「はい」と大きな声を出しながら取り、審判に見せていました。
また、保護者も繰り広げられる熱戦を観戦し、子どもたちの真剣なまなざしを静かに見守っていました。
参加した6年生の女子児童は、「緊張したけど、たくさん練習した成果が出せて良かったです」と話していました。
百人一首って、伝統文化を知ることが出来るということも去ることながら、「素早く情報を察知し、目の前のチャンスに向かって飛びつく」 というところがビジネスの世界にも通ずるところを感じますね!
もしかしたらこの大会参加者から、新潟を、いや日本を変える経営者、有名人が出てきたりして!?
私も常に自分を磨いて、目の前にぶら下がっているチャンスに向かって飛びついていきたいと思います。
それでは今日も1日いいスタートを切ることが出来るよう頑張っていきます。