投稿日:2018/9/20
新潟市の皆様、こんにちは(^_-)-☆
毎週、新潟県、新潟市の情報をお届けしております、「新潟社員ブログ」です。
今週も張り切って行きたいと思います!
今日は、「新潟県産コシヒカリ」について☆
本格的な収穫の時期を迎えている新潟県産のことしのコシヒカリの新米が昨日19日(水)、全国に向けて初めて出荷されました。
新潟県内では、今月上旬から主力品種のコシヒカリの収穫が始まっており、いよいよ出荷時期を迎えたということです。
加茂市にある「JAにいがた南蒲」の倉庫では、JAの関係者らが見守るなか、コシヒカリの新米約12トンがトラックに積み込まれ、まずは東京に向けて出発しました。
この夏は、気温が高い状態、猛暑が続き、水不足の時期があったことから、品質の低下も懸念されましたが、JAと県が水や肥料の管理を徹底するよう農家に呼びかけ、最も品質が高い「1等米」の割合が85.9%となるなど、平年並みの品質を確保できたということです。
JAにいがた南蒲の吉田文彦会長は、「今年ほど水に気を配った年はなかったが、生産者の苦労が実を結びほっとしている。大変な天候の中で結果を残したことしのコシヒカリを、自信をもっておすすめしたい」と話していました。
昨日19日(水)は県内7つのJAで合わせて450トン余りの新米が出荷され、今週末にも首都圏各地のスーパーの店頭に並ぶということです。
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新潟の代表的な農産物。
災害レベルの猛暑を乗り越え、出荷されることは嬉しく思います。
新潟のお米は格別です。
美味しく頂きたと思います。