投稿日:2015/6/19
最近、新潟市内を巡る機会があり、中央区を中心に、町並みや商店を見ていて、思うことがあります。
それは、活気がない、寂しい、といった思いです。
バブルの時代は、古町は人で溢れかえり、若者もたくさんいました。
現在の古町はと言えば、人はまばらで若者と言えば、学校帰りの学生くらいなものです。
登下校のピークの時間帯を過ぎてしまうと、若者はほとんど見られなくなってしまうのが現状です。
元のような活気ある、古町、新潟に戻していくにはまず、経済の活性化をしていかなければならないと、改めて痛感しています。
個人の力で出来ることには、どうしても限度があります。
この新潟の現状を変えていくには、何度もお伝えしていますが、新潟県民が一致団結し、変えていこうと動き出すことが重要です、
微力ではありますが、日々の業務を通して、お客様に貢献したい、少しでも役に立ちたいという想いで仕事をしています。
一見、関係の無いように見えますが、経済は回っています。
今は小さな動きかもしれませんが、それがいつか大きな動きとなり、我々の生まれ育ったこの新潟県が、再びかつてのような活気ある新潟県に戻ることを願いつつ、明日も新潟県の活性化のために、日々の業務に邁進します!!!