投稿日:2016/12/1
これまでベンチャー企業について、様々なことをこのブログにて、お伝えしてまいりました。
ですがベンチャー企業と一括りに言っても、日本以外の国にも、多くのベンチャー企業が存在しています。
そのような中、日本のベンチャー企業というものを、改めて見つめなおしてみたいと思います。
とある国のベンチャー企業では、目的のためなら手段を選ばないといったスタイルを取っているところもあります。
それでは一体、日本はどのような文化なのでしょうか。
世界的にも知名度が高まっている、言葉で簡潔に表現するのであれば、それはオタク文化と言うことができるのではないでしょうか?
面白いと言われていることをし続けていった先の結果で、変わったものが生まれるということが、日本のベンチャー企業の現状ではないでしょうか。
そして目的のために手段を選ばないというスタイルではなく、過程・プロセスを大切にし、イノベーションを起こりやすくなることに力を入れていくことが、日本、日本を超えて更なる躍進をしていく企業になるために必要なのだと思います。
そういった動きが、後に利益という形で、返ってくるはずです。
イノベーションにはお金が掛かる場合が多いですが、前回のブログでもお伝えさせていただいた通り、資金の調達は昨今、支援制度などが整ってきていることもあり、容易になっています。
そういった支援制度を上手に利用し、イノベーションを起こすような企業を生み出すことを目標に、起業・経営に取り組まれることをおすすめさせていただきます!